簡単にコピーする

パソコンの画面と指先

DVDをコピーしたい場合、枚数が少なければパソコンを利用すれば十分に用が足ります。しかしたとえば数十枚、あるいは百枚単位となるとこれは大変です。通常のパソコンではディスクトレイは1つ、増設したとしても2つまでですから、何度もディスクを取り替えなければなりません。 このような場合に便利なのが、DVDデュプリケーターです。DVDデュプリケーターは1枚のDVDから1回の操作で同時に複数枚のコピーDVDを作ることができる機械です。従来はもっぱら業務用として製造・販売されていましたが、現在では一般に小売りもしており、ネット通販サイトなどで購入することができます。会議資料を作成したいとき、各種イベントの記録映像を配布したいときなどに便利です。

DVDデュプリケーターには1対3、1対5、1対10などさまざまな種類があります。この数字は作成可能なコピーDVDの数を表しています。つまり1対10とは1枚のオリジナルから1回の操作で10枚のコピーDVDが作れるということです。たとえば100枚のDVDをパソコンで作るとすれば100回の操作が必要であるのに対して、1対10のDVDデュプリケーターならその10分の1の作業量で済むことになります。 また、1回当たりのコピーに要する時間もパソコンに比べてずっと短くなります。これはディスクの読出し及び書込み速度が非常に高速であることによります。 さらに作業もトレイにディスクを入れてボタン操作を行うだけと簡単です。専用ソフトをあとからインストールするといった手間は必要ありません。